第2四半期にポスコの売上高が前期比減少して、営業利益と純利益は前期比増加した。

ポスコは25日に開かれた企業説明会で、ポスコホールディングスの第2四半期の連結基準の売上高が18兆5100億ウォン、営業利益は7520億ウォン、純利益は5460億ウォンであったと明らかにした。

鉄鋼部門の業績は昨年第4半期から少しずつ改善されている。ポスコの高炉改修で生産量と販売量が減少して、売上高が前期比減少したが、販価上昇と原料費の減少で営業利益は小幅増加した。

ポスコの第2四半期の鉄鋼材の販売量は785万8000トンで前期比1.8％減少して、工場稼働率は79.1％で前期比6.5％p下落した。売上高は9277億ウォンで前期比2.6％減少したが、営業利益は418億ウォンで前期比41.7%増加した。


[Korea Steel News]

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