年末の販売不振にもかかわらず、鉄筋の流通価格が上昇した。
業界によると、先週の国産鉄筋の流通価格がトン当たり66万5000ウォン(SD400、10o)で前週比1万ウォン上昇した。これは2週連続の上昇である。
これは供給不足が原因である。SD400など汎用材の在庫減少と大手メーカーの出荷制限が原因である。輸出とユーザー向け、官給用の供給優先も原因であると分析される。
電炉メーカーは鉄筋の販売価格がトン当たり70万ウォン台半ば以上になると生産と出荷を正常にするという立場である。
[Korea Steel News]
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