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製鋼・鉄スクラップ業界、市況に対した見方の差が大きい
[2005-07-27]
釜山及び南部地域の鉄スクラップ市況について製鋼メーカーと鉄スクラップ業者が相反した見方であることが分かった。 南部地域の製鋼メーカーは5月以降国内産鉄スクラップと輸入鉄スクラップ�
６月のビレットの輸入価格が本年最高
[2005-07-27]
普通鋼ビレットの通関基準輸入価格が6月に最高を記録した。 6月の普通鋼ビレットの輸入価格は、中国産がトン当たり383ドル、日本産が401ドルを記録した。平均輸入価格は411ドルで、本年最高
POSCO、日本産鉄スクラップを2万6000円で契約
[2005-07-26]
POSCOが2ヶ月ぶりに日本産鉄スクラップの輸入契約を締結した。 POSCOは22日開かれた鉄スクラップの入札で、新断、HS鉄スクラップ3000トンを2万6000円（CIF)で契約した。今回の落札量は例年�
POSCO、銑鉄を244.8ドルで契約
[2005-07-26]
銑鉄の輸入価格が3ヶ月ぶりに若干上昇した。 POSCOは22日、9月積み銑鉄の購買入札を行って、244.8ドル(CIF)で契約を締結した。これは前月対比5.8ドル上昇で、ここ3ヶ月の下落を終了したもの�
(ステンレス市況) ステンレス冷延鋼板の流通価格が小幅下落
[2005-07-25]
○ ステンレス冷延 : 市中価格が小幅下落 ステンレス冷延の市場価格がこのころ多少下落した。大手スチールセンターが物量の消尽のため2%位値引きして販売していると知られた。これら会社の�
8月積み対日ステンレス冷延の輸出価格の上昇の見通し
[2005-07-25]
日本向けステンレス冷延の輸出価格が上昇の見通しだ。 ステンレス冷延業界は、8月積み日本向けステンレス冷延300系の輸出価格をトン当たり4000-7000くらい値上げする計画であると伝われた。
(スクラップ市況)　日本・米国の内需価格は持ち合い、国産価格は下落
[2005-07-25]
日本と米国の鉄スクラップの価格が持ち合いで推移しているうち、国内鉄スクラップの価格は持続的に下落している。 日本と米国の内需価格が横ばいで推移している反面、輸出価格は上昇している
中国産H形鋼のオファー価格が3ヶ月連続下落
[2005-07-21]
中国産H形鋼の輸入オファー価格が弱基調で推移している。 輸入業界によると、最近中国産H形鋼のオファー価格はライウ鋼鉄とリザウ鋼鉄がトン当たり412ドル(CFR)水準と表\れて、馬鞍山鋼鉄が�
輸入オファー価格が小幅上昇
[2005-07-21]
一時下落に推移した輸入オファー価格が7月第3週に入って小幅上昇に転じた。 業界によると中国産熱延鋼板の場合9月積み流通向けはトン当たり450ドル(CFR)でオファーが出ているし、インドのイ
CSC、米国産鉄スクラップを255ドルで契約
[2005-07-21]
台湾のCSCは先週米国産鉄スクラップ（HMS NO.1基準）を255ドル(CIF)で契約した。 台湾のCSCは前回の入札で流札された米国のヒュゴニュと別途の交渉を通じてボーナス級を365ドル水準で3万5000

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
800
760

厚板
0
910
760

鉄筋
0
810
780

H形鋼
0
1120
990

STS CR
0
5950
5900

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位：USD/MT


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