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中国メーカー、リローラー向け熱延鋼板の輸出を再開
[2009-05-26]
中国の高炉メーカーが国内リローラー向けでオファーを本年初めて出した。 業界によると、中国大手メーカーのリローラー向け7月積み熱延鋼板のオファー価格はトン当たり450ドル(以下CFR)で�
鉄スクラップ価格に反騰の兆しが見えない
[2009-05-26]
国内鉄スクラップの価格が緩やかな下落で推移している。4月末から始まった鉄スクラップ価格の弱基調がここ１ヶ月間で続いている。5月末の電炉メーカーの購入価格の追加引き下げの計画で、国内鉄
ヨーロッパのステンレス鋼板のサーチャージが上昇
[2009-05-26]
ヨーロッパの大手ステンレスメーカーによると、6月にステンレス鋼板のサーチャージが12％程度上昇すると知られた。これは最近のニッケル価格の上昇によるものの、8ヶ月ぶりにサーチャージが上昇
ポスコ、リローラー向け熱延鋼板の販価調整を検討
[2009-05-26]
ポスコがリローラー向け熱延鋼板の販価の調整を検討している。これと同時にリローラーの輸出用原料についての価格支援も検討している。 ポスコの関係者は「リローラー向け販価をユーザー及�
ポスコ、光陽第2冷延工場の改修をまとめ
[2009-05-25]
ポスコ光陽製鉄所が第2冷延工場の改修をまとめて、22日に竣工式を行った。 昨年12月から改修に入った年産253万トン規模の第2冷延工場は、圧延設備を6Standにして、新概念の超高張力鋼板の�
鉄スクラップの需要がアジア地域に集中
[2009-05-25]
鉄スクラップの需要がトルコから極東アジアにシフトしている。 アジア地域の鉄スクラップの需要を導いている中国が第1四半期に320万トンの鉄スクラップを輸入した。中国の昨年の年間鉄スク�
ポスコ、ミニミル材熱延鋼板を6月半ばから販売予定
[2009-05-25]
ポスコが光陽ミニミル熱延工場の改修をまとめて、5月22日に竣工した。しかし、ミニミル材熱延鋼板の販売には多少時間がかかると見られる。ポスコがミニミル材熱延鋼板の販売に慎重な姿勢を示し
東部製鉄、来月25日に初の溶鋼を生産
[2009-05-25]
東部製鉄が6月26日に電炉で初の熔鋼を生産する。これは07年11月の電炉の着工以降1年7ヶ月ぶりである。 東部製鉄が電炉建設の検討を始めた80年末から20年ぶりに熔鋼を生産することである。現
中国産流通向け厚板が5ー7月に大量流入
[2009-05-25]
中国産汎用材厚板が7月まで大量が入るとみられる。 業界によると、3ー4月の契約分厚板(20mm)の契約価格はトン当たり450ー460ドル台(CFR)であると把握されている。輸入先は漣源鋼鉄、本渓鋼鉄
第3国産熱延鋼板の輸入再開の見通し
[2009-05-25]
ポスコの値下げ以降、輸入業界が熱延鋼板の輸入を再開すると予\想される。 ポスコは熱延鋼板の販価をトン当たり17万ウォン引き下げてトン当たり68万ウォンにした。ポスコ熱延コイルセンター

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
800
760

厚板
0
910
760

鉄筋
0
810
780

H形鋼
0
1120
990

STS CR
0
5950
5900

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位：USD/MT


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