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工具鋼の市況が下落
[2006-05-10]
工具鋼の市況が5月に入って弱基調で推移している。 流通業界によると、工具鋼の相場が中国産の場合トン当たり20万ウォン下落して、国内製品の販価も下落した。現在2次流通の購入価格は国内産
4月の熱延鋼板の流通向け販売が前月比大幅減少
[2006-05-09]
4月の大手熱延流通の販売が3月と比べ10%以上減少した。しかし、販売価格の上昇により採算は多少好転したと調査された。 販売が大幅減少した原因はまず3月の場合値上げに備えた仮需が生じた
中部地域の鉄スクラップの流通量が減少基調
[2006-05-09]
中部地域の鉄スクラップの荷動きが停滞していると見られる。 鉄スクラップ業界によると、価格上昇に対した期待感が拡散して中商を中心で在庫を備蓄している。鉄スクラップ業界筋は「最近鉄ス
5月の電大手7社の鉄筋販売計画が84万トン
[2006-05-09]
鉄筋業界の5月の販売が前月比小幅減少する見通しだ。 電炉メーカーの5月の鉄筋販売計画は約84万3000トンと集計された。これは前月比 0.9%減少したもの。鉄筋の販売が好調で推移しているが、
BNGスチール、蔚山工場の売却が進む
[2006-05-09]
BNGスチールの蔚山工場の売却が6月頃まとまると見られる。 同社の関係者は「売却の過程であるため買収意向を示している企業の公開はできないが、蔚山工場の買収に関心を持っている企業が4ー5
現代製鉄、B地区電炉の売却予定
[2006-05-09]
現代製鉄がB地区の200トン電炉を売却すると見られる。業界筋は「現代製鉄が200トン電炉の売却を進んでいると知っている」と述べた。 B地区には熱延工場の上工程でCOREX2基(年産60万トン)、DRI
家電メーカー、酸洗鋼板の供給不足が深刻
[2006-05-09]
家電メーカーの酸洗鋼板(PO)不足現象が深刻な水準であると知られた。 LGと三星など国内大手家電メーカーによると、3月下旬から酸洗鋼板の需給がタイトになり、工場稼動にも差支えが生じて
韓日の2四半期ホットコイル交渉が今週開始
[2006-05-09]
日本のJFEスチールと韓国の現代ハイスコの2四半期のホットコイル交渉が今週から再開する。 業界によると東部製鋼と新日本製鐵、住友金属、JFEスチールの交渉は既に決着して、現代ハイスコと
東国製鋼、Q235ビレットを405ドルで契約
[2006-05-09]
ビレットの輸入価格が400ドルを超えた。 東国製鋼は最近中国産ビレット(Q235) 5000トンを契約した。輸入契約価格はトン当たり405ドル(CFR)水準。同社は「今後価格が下落すると予\想してい
現代製鉄、鉄筋価格を引き上げ
[2006-05-09]
現代製鉄が鉄筋価格を引き上げると明らかにした。 現代製鉄は11日出荷分から鉄筋価格をトン当たり2万ウォン引き上げる。これは3ヶ月連続値上げ。 今回の値上げはサイズにより上げ幅荷差

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
800
760

厚板
0
910
760

鉄筋
0
810
780

H形鋼
0
1120
990

STS CR
0
5950
5900

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位:USD/MT



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