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米国の鉄鋼景気が好調持続
[2006-06-30]
米国の鉄鋼需要が4月の前年同月比9.3%増加に続いて、5月にも11.9%増加の好調を続けている。 米国鉄鋼協会によると、5月の粗鋼生産は840万トンで前月比1.3%が減少したが前年同月比8.4%が増加
東南アジア市場、薄板類の価格が強基調持続
[2006-06-30]
東南アジア市場で熱延と冷延鋼板など薄板の輸入価格が強気で推移している。 現在中国産冷延鋼板1.0mmの輸入価格はトン当たり650ー670ドル(FOB)で、フィリピンのグローバルスチールのベトナ
現代製鉄、7ー8月に米国産鉄スクラップ6万5000トンが入着
[2006-06-30]
現代製鉄の3四半期米国産鉄スクラップの入着量は6万5000トン水準だ。 現代製鉄が5月に米国産鉄スクラップを2カーゴ契約したと知られた。5月の契約物量は7月と8月にかけて入着する予\定。
BNGスチール、輸出製品の高付加価値化を推進
[2006-06-30]
BNGスチールが表\面処理加工品とBAなど高付加価値製品の輸出を大幅増やす計画だ。 BNGスチールは年産9万トン規模の新規冷延及びBAラインが7月に営業生産に入って、表\面加工製品とBA、BBな�
昌原特殊鋼、ステンレス線材を22万ウォン値上げ
[2006-06-30]
昌原特殊鋼が7月のステンレス線材の販売価格を引き上げる。 同社は7月出荷分からステンレス線材の価格をトン当たり22万ウォン引き上げることにした。したがって、ステンレス線材304、5.5mmの
GIの需給不均衡が深化
[2006-06-30]
POSCOの価格調整でGIの需給不均衡現象がさらに深化する見通しだ。 POSCOは7月13日付で国内価格を引き上げて、GIについてはベース価格は据え置きにして亜鉛サーチャージのみ3万3000ウォンを
6月のステンレス冷延3社の国内販売が小幅減少
[2006-06-30]
6月のステンレス冷延メーカー3社の国内販売量が5月と比べ小幅減少すると推定される。 BNGスチールの6月のステンレス鋼板の出荷量が約1万4000トンと予\想され、現代製鉄が約1万トン、大韓電�
現代製鉄、日本産鉄スクラップを2万6800エンで購入
[2006-06-30]
日本産鉄スクラップの輸入価格が小幅下落した。 現代製鉄は28日、日本産鉄スクラップの購入入札を行って、H2を2万6800円(FOB)、新断を2万8800円で契約したと29日、明らかにした。現代製鉄は
ステンレス冷延メーカーの設備補修が8月に集中
[2006-06-29]
ステンレス冷延メーカーの夏季設備補修が8月に集中している。 BNGスチールは本年にも例年のように7月末ー8月初めにかけて設備を休止・補修する計画。同社は7月30日から約1週間の設備補修を�
ステンレス冷延業界、販売価格が最優先
[2006-06-29]
ステンレス冷延業界が販価の引き上げに全力を尽くと見られる。 ステンレス冷延鋼板の需要停滞と景気低迷で市中価格が下落圧力を受けているうち、ステンレス冷延業界が価格の回復に力を入れる

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
800
760

厚板
0
910
760

鉄筋
0
810
780

H形鋼
0
1120
990

STS CR
0
5950
5900

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位：USD/MT


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