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国際鉄スクラップ価格強気
[2004-07-13]
国際鉄スクラップの価格が上昇している。 三星証券によると韓国の鉄スクラップ輸入価格は250ドルを超えて先週の237ドルより大幅上昇したし、日本と米国も強気を見せている。 日本東京製鐵
(7-1 原副資材動向)ビレット・鉄スクラップ再び強気
[2004-07-12]
5月以降スラブのオファー価格が安定している反面、鉄スクラップとビレットは再度急激な上昇勢を見せている。 ブラジル産スラブは5月第3週490ドルで多少下落したが、6月第3週から再び500ドル
東国製鋼グループ、汎洋商船の引き受け意向書提出
[2004-07-12]
東国製鋼グループが汎洋商船の引き受けに参与する。 東国製鋼とユニオンスチールはそれぞれ9日、公示を通じて汎洋商船の引き受けに参与するために売却主幹社に引き受け意向書を提出したと明
ステンレス冷延業界、7月補修相次ぐ
[2004-07-12]
ステンレス冷延の景気低迷によりステンレス冷延業界の設備補修が相次いでいる。 ステンレス冷延メーカーは6月設備補修を行ったが7月にも設備補修を計画している。 今月の設備補修はBNGス
鉄筋輸入業界、輸入価格上昇により採算悪化
[2004-07-12]
鉄筋の輸入が価格上昇により萎縮されると見られる。 日本産鉄筋の輸入オファー価格は先週トン当たり2000−3000円上昇したと見られ、4万6000円前後でオファーされたと表\れた。中国産も360
釜山地域で輸入アングルの投げ売り
[2004-07-12]
釜山地域のアングル市場が輸入産の投げ売りにより停滞している。 釜山地域のアングルメーカーによるとロシア産アングルの販売価格はトン当たり 40−45万ウォンまで下落して、日本産の価格
POSCO、3四半期熱延輸出価格30ドル引き上げ
[2004-07-12]
POSCOの3四半期熱延鋼板の輸出価格が前期対比平均30ドル位上昇したと伝われている。 材質と地域によって差があるが、米国向けは平均520ドル(FOB)、東南アジア向けは510−520ドル水準と伝
船賃反騰...持続上昇は不透明
[2004-07-12]
下落してきた船賃が反騰した。 ケープサイズの場合最近数ヶ月間の調整が終えたとの期待と中国、日本の荷主の注文が継続して反騰に成功した。しかし、中国と日本の貨物量が長期的に持続する
中国産コークス、300ドル以下と輸出価格下落
[2004-07-12]
中国産コークスの輸出価格が300ドル以下に下落した。 外信によると最近中国産コークスの価格は日本とヨーロッパの高炉メーカーの購買減少と中国政府のヨーロッパ向け輸出物量の昨年水準凍結
スラブ市場、高級と低級市場の2元化
[2004-07-12]
厚板に続いてスラブまで価格の2元化現象が著しい。 業界によると一般材(Q235)スラブは中国産の場合トン当たり430−440ドルでオファーされているなど2月より却って価格が下落した状態だ。

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
800
760

厚板
0
910
760

鉄筋
0
810
780

H形鋼
0
1120
990

STS CR
0
5950
5900

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位:USD/MT



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