2024-05-06 08:20
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5月の鋼管の輸入量が07年以降最高
[2011-06-17]
5月の鋼管の輸入量が7万8511トンで前月比22.6%、前年同期比43.6%増加した。これは07年6月の8万3589トン以降の最高である。 このうち中国産が4万3127トンで前年同期比24.0%増加して、日本
国税庁が鉄スクラップ企業1000社を調査
[2011-06-17]
国税庁が鉄スクラップ企業を含んで、全国のリサイクル関連企業を対象とする調査に入った。 業界によると、国税庁は14日午前10時に押収令状を受けて、鉄スクラップ企業を同時に急襲して、コ
一般形鋼の市中価格が続落
[2011-06-17]
アングル、チャネルなど一般形鋼の価格が続落している。輸入材の価格が下落して、これが国産の価格に影響を与えている。 最近に輸入アングルの市中価格がトン当たり70万ウォン台前半に下落し
電炉メーカーの鉄筋の収益に赤信号
[2011-06-17]
鉄筋メーカーの収益に赤信号が点いている。 今月の鉄筋の収益が赤字になると予\想される。まだ建設業界との6月の価格交渉がまとまっていないが、流通価格で見ると、赤字が避けられないと製
ポスコ特殊鋼が鉄スクラップの購入価格を引き上げ
[2011-06-17]
ポスコ特殊鋼が14日付けで鉄スクラップの購入価格をトン当たり2万ウォン引き上げた。 業界によると、今回の購入価格の引き上げは鉄スクラップの在庫が減ったためである。また、これまで同社
厚板メーカーが相次いで設備補修
[2011-06-16]
厚板メーカー3社の設備補修が6月と9月、10月に集中される。 6月の厚板メーカーの設備補修は、ポスコ浦項第2厚板工場が6月13日から26日までの14日間で、現代製鉄は15日から17日までの予\定で
6月初めに日本産厚板の輸入量が急増
[2011-06-16]
6月の厚板の輸入量が5月に比べ増えると予\想される。 6月1-11日の厚板の輸入量が13万9119トンで、1日平均輸入量が1万2647トンであった。6月の1日平均輸入量が5月に比べ10.6%増加した。
鉄筋の輸入業界の収益が悪化
[2011-06-16]
輸入業界の鉄筋の収益悪化が深化している。輸入原価が上昇して、販価がこれに追い着かないためである。最近に入着している鉄筋の輸入原価を考えると、国内販価がトン当たり9万ウォン以上上昇し
スラブの国際価格が700ドルで高過ぎる
[2011-06-16]
東アジア向けCIS産(熱延鋼板用)スラブのオファー価格がトン当たり700ドル前後(CFR)である。韓国向け厚板用のオファー価格はトン当たり700ドル台前半である。 東アジアの熱延鋼板の価格がト
日本産鉄筋の輸入価格が5万4000円で横ばい
[2011-06-16]
日本産鉄筋のオファー価格がトン当たり5万4000円で横ばいで推移している。しかし、国内流通価格より高水準で、契約量は多くない。 日本産鉄筋の輸入価格は、4月末のトン当たり6万円から6月初

区分
工場置
き場
流通価格
輸入流通

熱延
0
850
800

厚板
0
1060
790

鉄筋
0
800
790

H形鋼
0
1115
990

STS CR
0
5700
5600

* 首都圏1次流通、持ち込み基準ウォン/kg

* 単位:USD/MT



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